北見山岳会/KAC kitami alpine-club

北海道北見市に本部を持つ山岳会のブログです。

尻別岳 (1107m)

●2013/2/24 (日) 曇/雪  ●メンバー T山・moco  

●行程 9:45 車止め出発→12:20 山頂→13:20 下山


 お天気が怪しかったので、ゲレンデでスキーを楽しみ温泉でマッタリ気分で滅多に出さない兼用靴を持って家を出た。真狩村美原の道路脇にはすでに車が3台停まっていた。道路脇には立て看板があり昨年1月の雪崩事故について記載があり入山者に警告していた。
 雪は舞っているものの、視界はあるのでビーコンの電池残量が100%なのを確認し、出遅れながらも出発する。間もなく、また雪崩事故に関する立て看板があった。雪を被った立て看板は2010年の雪崩事故が記載されていた。

 歩き始めて20分位で全層雪崩の痕が目の前に飛び込んできた。まだ新しいのか?広範囲に笹が出ている。その範囲の3倍位の長さのデブリが斜面に沿ってカーブしながら
広がっていた。よく見るとオープンバーンはあちこちが亀裂だらけでどこから雪崩てもおかしくないように見えた。
 先行者のトレースを辿り、樹林帯を登っていると、雪崩れ斜面と樹林帯の間をボーダーが3人滑り降りてきた。私達は山頂を目指し急斜面を急いだ。

 山頂300m手前からはスキーをデポして歩いたのだが、 慣れない兼用靴ではいつもは平気な斜度にさえビビリ、気持ちがヘトヘトに疲れてしまった。やっぱり私に兼用靴は向いてない(T_T)
 下山は少し重いパウダーの樹林帯を一気に滑り降りる。兼用靴は滑る限定だと快適だった。雪崩の危険性や威力を目の当たりにし、雪山の怖さを再確認した。<moco>

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