北見山岳会/KAC kitami alpine-club

北海道北見市に本部を持つ山岳会のブログです。

南日高 追分峠~三枚岩~豊似岳~観音岳~沼見峠~猿留山道

●2012/10/20 (土) 晴れ強風  ●参加者 yuuko単独  

●タイム 4:30 追分峠ゲート→5:10 登 山口→6:30 三枚岳→7:20 P1088→8:10 豊似岳8:30→9:10 P1088→10:00 観 音岳→11:10 沼見峠→12:00 豊 似湖側の猿留山道を下山c333で引き返す→12:45 沼 見峠 13:00 猿留山道のガロウ川側に下山開始→15:30 登 山口→16:00 追分峠車


 予定は南日高の雪盛山(仮称)だったが、 数日前から寒気続きのため低山を探し、 金曜夜に札幌を出る。22時30分にはえりも町に着き、追分峠近くのパーキングで車中泊。 翌朝、峠の旧道営肉牛牧場入り口に向かう。相変わらず風は強いが、南風なので寒さは感じない。ゲート近くに 駐車し、登山口までの車道を満点の星空と襟裳岬灯台を楽しみながら歩く。
 2008年 の情報では、廃業となったこの牧場は鹿牧場に化しているとあったが、なぜか鹿には出会わない。
 登山口で入山記帳をすると、10月7日に1名の記載あり。登山口から30分 程歩くとヘッドランプが不要になり、不安感も払拭される。三枚岳から続く二枚岳のピークを見ながら急登を終えると三枚岳であり、その先の 稜線上に倒壊した廃屋がある。登山道というよりは、膝丈のチシマ笹を漕ぎながら時々出てくる鹿道をたどると、p1088に着く。ここから豊似岳のコルまでの下りは、あるはずの登山道は全く探せず背丈を超える藪となる。結局登り下 りともに45分を要する。


 豊似岳では遠くに楽古岳・十勝岳、そしてすぐ近くにはオキシマップ山と襟裳岬を眺めながらの少し 遅い朝食とする。p1088の分岐には豊似岳からの延長線上に尾根があり、僅かに吸い込まれトラバースしながら観音岳に続く下降尾根を辿 る。背丈以上の笹であり200m下降するコルが、GPSで なければ確認が難しい。コルから暫く沼地が続き、その後は尾根の左右の植生を見極めながらの快適な登りとなる。
 観音岳山頂は三角点も観音様も何もなかった。ここからは稜線の途中から延びている2カ所の尾根を確認しながら下降し、まもなく馬頭観音と妙見神が祭られている沼見峠に着く。後は猿留山道を楽しみながら下山するだけなので、何の迷いもなく標識とピンクテープに導かれて下山す る。1時間後休憩し位置確認の段階で、下山方向の間違いに気づく。標高差150m距離3kmを引き返し、沼見峠で草に隠れているガロウ方向の猿留山道を発見 する。

 その後は紅葉と古道を楽しみながら下山する。最後の車までの8km以上の林道歩きでは気持ちが折れたが、天気が良かったことに感謝です。 <yuuko>

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