■日時・天候
2018年11月13日(火)
■メンバー
A池、K子
朝から山は雲の中。700mくらいから雪が登山道脇に出てきて800くらいから雪。積もってました。山頂もガスの中。途中雪が降り出し登りの足跡が消えるほど。登りはロープのある急斜面登ってアイゼンつけました。下りはガマ岩で雪ダンゴなり出したので外す。帰りは積もった雪をさくさく降りる。玉石沢まで降ったあとが残っていた。もう山は雪山。(記:K)
■日時・天候
2018年11月13日(火)
■メンバー
A池、K子
朝から山は雲の中。700mくらいから雪が登山道脇に出てきて800くらいから雪。積もってました。山頂もガスの中。途中雪が降り出し登りの足跡が消えるほど。登りはロープのある急斜面登ってアイゼンつけました。下りはガマ岩で雪ダンゴなり出したので外す。帰りは積もった雪をさくさく降りる。玉石沢まで降ったあとが残っていた。もう山は雪山。(記:K)
■日時・天候
2018年11月11日(日) 天候 晴れ
■メンバー
S藤
■タイム
登り:1時間30分 下り:1時間15分
■所感
登山口までは陸別町市街から502号(道道)を上斗満に向かい十字路から北斗満に進む、道路脇には登山口(105km)の標識がある。
登山口には立派な北陵岳小屋があり広い駐車場も整備されている。登山道は斗満川沿いに進み、入り口には立派な看板もある。
↑ この橋(看板)を渡る
↑ 二股にある看板(ここから登りがきつくなる)
800mを超えると登りもきつくなり、1000mから沢筋に登り足場は泥土で登りずらい(長靴で正解だった)、10月にイベント(開基100年)があったようで綺麗なトラロープが張り巡らされていた。山頂は広く東側(雌阿寒岳、阿寒富士)が展望がいいが大雪方面は木立で展望はない。
11月5日(月) 晴れのち曇り
オキシマップ山(895m)
メンバー:K子、他1
p8:15~700コル9:00~山頂9:35 山頂9:53~p10:33
当初予定の牧場からは長いし、工事中で入れなさそうなので、K城さんに聞いた南東尾根から登ることに。
ただ途中の林道は道が流れた川を越え、こちらはまだ深さはないが、もう一か所かなりえぐれた亀裂。
RV車でもガコッとこすった音。しばらく林道を進み標高400あたりが車を止めるのにも丁度良く広い。
こちらは短時間で山頂に行けるが、普通車なら亀裂の手前に置いて歩かないと難しい。
車を降りたすぐ目の前の尾根に入り、しばらく林の中を登ると、開けた牧場のような笹原が出てくる。鹿道もあり登りやすい。
山頂は北側はハイ松などで視界がさえぎられるが、稜線上に前日の豊似岳がすぐ近くに見える。このあたりも鹿軍団がいた。
ルチシ山(754m)
p11:05~11:38林道から尾根に登る~12:44山頂 13:07~p14:00
時間が早いのと、登山口が近いので南東尾根からルチシ山に登ることにして車で移動。
上歌別川沿いの林道を進み、途中左に折れるジグザグの林道から歩く。30分ほどで尾根に取りつく。
ここも笹が短く歩きやすい。段々急斜面になり岩稜が見えて来る。
岩稜に乗り進んでいった先が山頂。こちらはさえぎる物がない素晴らしい展望の山だった。下りは林道をショートカットして尾根をまっくす下ったので早かった。
11月4日(日)晴れ
メンバー:K子、他1
追分峠p6:43~登山口7:40~三枚岳10:00~1088m10:35~山頂11:50
山頂12:10~1088m13:17~登山口15:22~追分峠p16:10
昨日行く予定のオキシマップと同じ追分峠からがルート。日曜日なので工事は休みと思い峠の上の広場に車を置き、立派な元牧場へ通じる道を歩く。
すぐにゲートで鍵がかかっている。約1時間歩いて登山口。そこから広い林道を進み、歩きやすい広い尾根を落ち葉を踏みながら登る。
途中何度も鹿の群れが右往左往とかけていく。途中笹のところもあるが、元登山道がそこそこジグを切りながら残る。笹は短いし、これは楽だと思ったら1088mからハイ松で道がわからず、ひどい藪。最後の山頂への登りはハイ松の中にも踏み跡があり登りやすかった。山頂は北側は木があるが、太平洋がきれいに見え、襟裳岬が伸びている。下りはハイ松のひどいところを避けながら東側をトラバース気味に笹薮を超えるが、どうも西側に踏み跡があったらしい。
下りも鹿集団に何度も遭遇。落ち葉が積もり、下りは落ち葉ラッセルのようだった。紅葉も少し残るが、二日とも気温は高く暑いくらいだった。
誰もいない静かな山だった。途中昔の砲弾の台のあと?とか朽ち果てた小屋の残骸があった。前日の観音岳もすぐ近くに見えていた。(記:K子)
11月3日(土)晴れ
メンバー K子、他1
p8:55~尾根9:18~沼見峠10:00~山頂11:35
山頂12:05~沼見峠13:00~豊似湖13:34~p13:54
今日行く予定のオキシマップの道が工事もため立ち入り禁止と出ていたので、先に豊似湖と観音岳へ行くことにして移動。
豊似湖に行く道は結構荒れた砂利道だが、着いた先には立派なトイレ、車も何台かある。
時計回りで豊似湖を回り、尾根から観音岳をめざした。車の人たちはナキウサギ狙いのカメラマンたちだった。
上空から見たらハートに見える豊似湖は山からはハートには見えず残念。しばらくは整備された参道、沼見峠を過ぎ、祠を過ぎたあたりから笹が追いかぶさり道がわかりにくい。
山頂は景色が良く見え、太平洋からラッコ方面、1839まで素晴らしい眺めだった。山で遭ったのは下りで男性が一人登ってきただけだった。ナキウサギは見られなかった。
■日時・天候
2018年10月28日(日) 天候 晴れ
■メンバー
O関
■タイム
登山口(9:00)→山頂(11:20)→下山(13:00)
登り:2時間20分 下り:1時間40分
■所感
以前から登ろうと思っていた北見富士、機会が無くて後回しにしていましたが、北海道百名山なのでピークハントしてきました。
ネットで調べると、北見富士林道を使って北側から登っている報告が多いのですが、登山口の看板があるのは国道39号沿いのソーラーパネル向かいの空き地。現在、北見富士林道は通行止めになっているので、国道側から登ってみました。小山川沿いの林道を歩き、ほど良いところで渡渉して尾根に取り付く。全体的に藪が薄くて歩きやすいのですが、急登&倒木が多いため、思ったよりも時間がかかりました。山頂からの眺望はないので、休憩して早々に下山しました。初の単独での藪山でしたが、疎林で日当たりも良かったので安心して歩けました。
↑土管が見えたら渡渉
↑ 藪は薄いけど倒木多数
国土地理院の1974年の地図には国道から山側に1本入った林道から登山道が伸びていますが、今回は登山道跡を見つけることができませんでした。
2018年10月26〜27日 メンバー N川、K野、A山、Y本、T地
26日 天候 快晴
欅平〜阿曽原温泉 5時間10分
宇奈月温泉から朝一便のトロッコに乗って欅平へ。快晴で青空、紅葉が美しい。
登山口から急登が始まり40分程登ると水平道になる。水平道には右側に番線があり安心して歩ける。登り途中で白馬岳〜五竜岳が見える。水平道を進んで行くと、奥鐘山というクライミングができる山がだんだんと近づいて見えてくる。ここは1日では登れないので途中でハンモックで泊まって登ったりするらしい。
トンネルは短いのが二ヶ所、150メートルの長いのが一ヶ所。長いトンネルはヘッデンなしでは歩行不可能。下に水も流れており靴の防水対策も必要。距離は11.6キロあり、水平道とはいえアップダウンはあり長く感じる。高度感あり怖さを感じる場所は大太鼓という所。小屋が見えるともう着いたようで嬉しくなったが、そこからかなり下るので30分はかかる。
阿曽原温泉小屋は1時間交代で男女入れ替えで露天風呂がある。脱衣所はないのでスノコの上で着脱する。露天風呂から小屋まで5分位登り返す。ビール500ml缶で800円。お風呂上がりに冷たいビールで至福のひととき。
27日の天気予報が雨のため、夜中から降るのであれば別山谷出合が増水し渡渉出来なくなるのでやめた方がいいと小屋の方から助言あり。
27日 天候 雨 阿曽原温泉小屋〜欅平 4時間55分
夜中から雨の音。4時半に起床するが山小屋の方からダム方面には行かないように言われる(結果としては予報は外れ大した荒れではなかったよう)。仕方なく朝食のお弁当を食べカッパを着て欅平へ向かう。前日は水が流れていなかった斜面に水がジャージャーと流れて頭から水をかぶる場所もある。ハシゴ、木道、石が滑るので慎重に歩く。
私にとって2年連続計画を立てても通過出来ない下の廊下。来年こそは!通過したい‼︎ (記 T地)