北見山岳会/KAC kitami alpine-club

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層雲峡 バニシングムーン&早乙女の滝 アイスクライミング

令和2年1月18日 早乙女の滝 アイスクライミング 


メンバー O智、会員外2名


層雲峡のセブンイレブンに8時集合。


快晴でしたがマイナス20°超え‥準備の段階で凍えました‥。


予定していたバニシングムーンを目指し登坂。

40分ほどで到着。


中間で氷柱が破断しており撤退となりました。

破断した氷と迫力のある滝を見れたので満足しました。

3月ごろにチャレンジできれば行きたいです。

 

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急遽、早乙女の滝に変更。

大函の駐車場からアプローチ。10分程で取り付きに到着。

日も当たり寒さも緩み快適なクライミング

氷の状況、発達はイマイチでしたが楽しく終了しました。(記 越智)

 

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層雲峡 雲井の滝 アイスクライミング

令和2年1月12日(日)

層雲峡 雲井の滝 アイスクライミング  マルチピッチ

メンバー M、O、K、S、会員外2名。

 

8時に銀河の滝駐車場に到着。20分ほどで滝に到着し渡渉。念のため長靴で向かいましたが川はしっかり凍っていました。

 

2グループ、3名づつに分かれて登ってきました。

終了点のあるF3は会員外の2名が登り、他は時間切れで断念。

5ピッチのマルチで登りごたえのある滝でした。
F3のシュークリームはまだ発達途中で登りやすかったです。

いろいろと反省点が多い山行となり勉強となりました。(記 越智)

 

F1〜二手に分かれて

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F3〜ラストアタック!

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F1〜懸垂下降中。
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チトカニウシ山

チトカニウシ山
2020年1月19日(日曜日) 天候 快晴
メンバー Y本、T地
登り 2時間  下り1時間半
昨日に引き続き快晴で青空が綺麗。スノーシューを使用。トレースがしっかりとあり、それを使って登る。アイゼンは使わなかった。頂上下は、ようやくハイマツが雪の下に隠れた感じで時々踏み抜いてしまう。下山時は10数台のスノーモービルが上がってきて爆音と臭いが凄い。それを避けて下山していたらルートを間違えてしまい、登り返すことになった。
電波塔より上の雪原もスノーモービルの跡でグチャグチャに。
晴天の静かな森を歩きたかったので残念でした。(記 T地) 

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渚滑岳 1345.4m

2020年1月18日(土) 天候 晴れ
メンバー:O島 他
渚滑岳 1345.4m 
 
オサツナイ林道最終除雪地点 8:35→ 取りつき9:35 →13:00 山頂 13:35 南東面滑走1100まで・登り返し 13:45→14:35 山頂 14:45→15:40下山 総行動時間7:05
 
林道、最初の分岐まで除雪がはいっているとの情報をもらって3年ぶり2度目の渚滑岳へ。準備していると警察官4人がやってきた。バックカントリーですか?土日は狩猟が入ってるかもしれないので気を付けてと言われる。真面目に登山届を印刷してきていてよかった。
その後、キャタピラを積んだ大きなトラックが来た。分岐のカーブに駐車してある車が邪魔だといわれるが自分たちじゃないと言うと、おじさんは木の枝をなぎ倒しながら小回りで突破していった。乗用車だけが通ると考えて駐車したらダメですね。
 
先行は2名×2P。山頂直登尾根へトレースがあったので使わせてもらう。
この尾根は藪が濃かったのと最後が雪庇なので、前回の1212の尾根の方が良いかなと思った。山頂近くで滑ってくるスキーヤー+ボーダーに会ったのでラッセルのお礼を言う。
厳冬期と思えない好天で、山頂でのんびりする。
1本目は直下の浅い沢系、帰りの2本目は1212との間の沢を降りる。途中1000くらいが崖っぽくなっていて危なかった。天気が良すぎて日が当たる斜面は薄くサンクラストしていた。(記:O島)

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この山は雪が積もらない場所が数か所あり危険(水が湧いているらしい)

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北の方

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天塩の方

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銀河の滝 

銀河の滝 マルチピッチ
2020年1月16日(木曜日) 天候 晴れのち曇り
メンバー M月、Y本、T地、会員外1名

リードスタート9時〜滝の落口12時半〜懸垂終了14時半


M月さんがダブルロープでリード、次にY本さん、私がダブルロープ一本ずつでスクリュー回収しながら登り、私が会員外のメンバーをセカンドビレーするかたちで登る。4ピッチ目のリードの途中でアックスが上から降ってくる(怖)。どこまで落ちたか不明だったが、会員外のメンバーがロワーダウンで下りてくれ回収してきてくれた。私は初めて現場でATCを使用してのロワーダウンの方法が実践できた。
初めてのマルチピッチだった。朝は-17度で寒く、時間もかかり、お腹が空き、トイレに行きたくもなり、忍耐力が鍛えられました。(記 T地)

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幻の滝 アイスクライミング

1月11日(土)

幻の滝 アイスクライミング

メンバー O智、T橋、O友、S代、K藤(会外)、M越、K保、会外一名。

8時に現地駐車場に到着。1時間半ほどスノーシューでハイク。
10時に滝に到着。
ニジマスの滝とヤマメの滝を登ってきました。
終了点を補強してきました。

M越、K保、会外一名、3名が12時過ぎに合流。
各自2〜3本程登り15時ごろ終了。

天気も良く、キレイな滝に仕上がっていました。
ニジマスの滝は天気が良すぎて水滴でビショビショになりました。(記 O智)

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層雲峡 あなたの滝

1月3日(金) 曇り時々雪
層雲峡 あなたの滝
メンバー M月、K村、T地、Y本、T谷、K藤

層雲峡は寒くて、氷も固くアックスを打ち込むのが大変。登はんが上手な人を見てイメージトレーニングすると、まるで自分が上達したような気持ちになる。リードすることに比べるとトップロープを付けて登るのは易しいので、思いきっていろんな動きを試すようにした。クライムダウンする時、バランスを崩して右に大きく振られ、円柱状に立つ滝の側面にある岩に腰部を強打した。降りるときにも油断はできない。腰痛が治まってから気を取り直して、ビレイの練習に切り替えた。ほぼ毎日アイス練習すると、次々と打撲痕が増える。(記:K藤)

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