北見山岳会/KAC kitami alpine-club

北海道北見市に本部を持つ山岳会のブログです。

鹿砦(1181.5m)

■基準点情報
1181.5m 三等三角点:鹿ノ谷

■日時・天候・メンバー
2020年4月25日(土)天候 曇りのち雨
メンバー K子、〇関

■タイム
車止め(7:30)→林道終点(8:00)→1091m(10:20)→山頂(10:50)→下山開始(11:15)→林道復帰(12:15)→下山(14:00)
登り:3時間20分 下り:2時間45分 行動時間:6時間30分

■所感
Webの情報では赤石林道と78林班林道を詰めて、西側のコルから登るルートが一般的(?)となっている。林道歩きも長いので、南尾根から登る最短ルートを提案する。K子さんも了承してくれたので、北湯の沢林道から南尾根に取り付いてみた。

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鹿の骨

序盤は薄藪であったが、標高を上げるにつれて雪が無くなり藪が激しくなってくる。隣の尾根を見ると雪がついてるのに、なぜか我々が登っている尾根だけ雪が無い。

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藪を抜けたら岩場もある


急登区間の200mに1時間を要してようやく1091mの稜線に上がると、北大雪の山々と目の前にチトカニウシが見える。思いがげず眺望が良かったので嬉しくなる。

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1091m 思いがけず良い景色、写真は支湧別の山塊と天狗岳


稜線上は雪が復活、おかげでスムーズに山頂到着。山頂も眺望が良いので、休憩しながらK子さんに山座同定してもらう。マニアックな山ばかりで何も分からないが、辺留加峰(ペルカミネ)だけは響きが良いので覚えた。いつか登ろうと思う。

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正面が鹿砦

 

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山頂は開けている

 

帰りは藪を避けて西面の沢地形から下山。こちらはほとんど藪漕ぎなく林道に合流できた。快適にピークを目指すのでばればこのルートがベストであるが、それは登ったから分かる結果論、これが藪山の醍醐味である(?)

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西面から下山、正面にチトカニウシ


中途半端な時期は山選びが難しい。紆余曲折の末に辿り着いた鹿砦、結果的には眺望もよくて良い山でした。