北見山岳会/KAC kitami alpine-club

北海道北見市に本部を持つ山岳会のブログです。

武華山 南稜

■日時・天候・メンバー
 2020年4月12日(日)天候 晴れ
メンバー T谷、O関

■タイム
石北峠(8:00)→1268m(8:50)→1450m(11:30)→1593m(12:30)→小槍(13:00)→下山開始(14:00)→林道(15:00)→下山(16:00)
行動時間:8時間

■所感

大雪方面の天気が良いので、予定していた斜里岳から武華山に変更し、石北峠から南稜を登るルートを計画してみた。
峠から稜線に上がるまではシートラを覚悟していたが、昨日の降雪のおかげでスキーを履いたまま稜線に上がれた。稜線上から核心部となるライオン岩とその手前に小槍がみえる・・・?小槍の存在を知らなかったので、不安に思いつつも前進する。
1450mからシートラを開始、1500mのガンケは直登できないので、西側の斜度が緩いところから登る。ここを上がると視界が一気に開けて大雪の山々を一望できる。そして正面に核心部のライオン岩と小槍が見える。
1640mにある小槍は両側が切れ落ちてるので巻くことはできず直登するしかない。ハイマツをつかんで、攀じ登ったものの小槍からライオン岩まではナイフリッジになっていて、登攀具なしで進むにはリスクが高いので引き返す。前回の反省を踏まえて、ここはロープを出して慎重に下降した。
スキーで夏道尾根までトラバースすれば小槍をパスできそうではあるが、ピークを踏むには時間的に厳しいため、ここで撤退の判断をする。
下山に使った沢地形は急斜面&固モナカでスキーのコントロールが難しい状況のため、守りの滑りで慎重に滑降し、無事林道に合流して下山した。
機会を見てまた挑戦したいと思います。
 

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