■日時 2019年7月15日(月) 曇り
■メンバー M越、O智、O関、O島、T地、Y本、O友、他2
■タイム 6:55車止め→7:15林道引き換えし・砂防ダム渡って右岸へ→8:00C810入渓→11:55C1240二股→13:00勝瑛の滝→13:30沢復帰→13:50登山道→15:20望岳台下山
望岳台に1台デポ、前日にT地さんY本さんが下見してくれた車止めは立派で10台は余裕で停めれそう。遊歩道をさくさく歩くと川から離れだしたので引きかえし、はしごがある砂防ダムで右岸に渡る。地図では林道があるはずだがヤブ化。しばらく藪漕ぎしていると林道復活。フレッシュ熊フンがあった。砂防ダムがなくなるところを狙って入渓。
噂には聞いていたが本当に小滝の連続。楽に行こうと思えば巻けるし、元気なメンバーはノリノリで直登していた。上流に行けば行くほどつるんとした岩になってラバー沢靴のフリクションがきいてくれる。
勝瑛の滝は右岸から巻くと本に書いてあって、有名な沢なので巻道も明瞭かと思っていたらそうでもなく甘かった。あまり滝に近づかないように灌木を使って急登をよじ登る。下りも灌木を使いながら沢に下った。人数多いせいか遊んだせいか登山道に合流するまで6時間半以上かかった。下りに道があるのはやっぱり有難い。また来たい楽しい沢だった。(記:O島)