●2017/5/4(木) 晴れ ●メンバー Inoue・Shizu・Kitahara・Imai
前夜は416m駐車スペースでテント泊。20分余りの徒歩ののち、日向の消え入りそうな雪を繋いでスキー歩行。500mからの樹林帯は笹が起き上がりつつある。600mからは雪景色。時間はたっぷりあると、30分に一度の休憩をしながらゆっくりと すすむ。浜益御殿を過ぎて9時半くらいから、雪質がぐっと柔らかくなる。 頂上ではツボの人の足が埋りショベルで掘り出した。 山頂からの景色は日本海も含めて360度素晴らしかった。浜益岳からの細い尾根は緊張のボーゲンで下りてきたが、その後は、スキー任せ。 情報をくれた登山者の”来週あたりはやぶ漕ぎかも”という言葉がうなずける融雪具合だった。下界は半そで状態の暖かさだった。 <静>