- 2013/11/17(日) 快晴 ●参加者 T山・moco・inoue・M川
- 行動 07:30テン場発→08:00スキーデポ(アイゼン履く)→08:50下降尾根より稜線着→10:00上富良野岳→10:35上ホロカメットク山着→11:12下山開始→11:50下降尾根を下る→12:30スキーに履き替える→12:45テン場着 回収→13:30駐車場着
上ホロをバックに・・雪はまだ少ない
M川君の冬山デビューという事で前夜から冬のテント生活に重要なテン場作りや水作りで大活躍だった。夜も明け方も大した冷え込みを感じられなかったが、手持ちの温度計は-10度を指していた。本当に合っているのだろうか…。
予報以上の 好天の中、 予定より30分遅れで 上ホロに向けて出発した。下降尾根のとりつきでアイゼンに履き替え雪が少なく小石だらけの尾根に取り付く。稜線にあがると更に雄大な景色が広がり 足取りが軽くなる。
inoueさんがカメラを構える度に連写音が聞こえてきた。どこを撮っても景色が素晴らしいのだ。上富良野岳で大休止し、上ホロ山頂でも大休止し山座同定する。
下降尾根に着いてからがM君の核心の始まり。時間を掛けて慎重に学びながらの下山し、無事テン場に到着。
早朝の化け物岩、下降尾根を登る
八手岩
上富良野岳を目指す
上富良野岳への急斜面
下降尾根を懸垂下降