●2012/12/3 ●参加者 桂子・mi・K原・TN
●タイム ・登り 三角点(746.2m)まで1時間、最高点(747m)まで1時間30分(休憩含む) ・下り 1時間
足寄側から白老線に入り、途中、鹿柵をあけて登山口まで。 道はうっすらと雪があるが、走りやすい。本別側は工事中とのこと。林道終点Pから沢を進む。氷が張り出し、滑らないように歩くが、氷の文様がすごくきれいだった。あちこち看板とピンクテープがあり、迷うこともない。沢から10分ほどで作業道に入る。雪は思ったほどない。快晴の中、頂上の展望は素晴らしく、白い阿寒富士&雌阿寒岳がよく見える。葉の落ちた木々がじゃまをしながらも、ニペソツ方面の白い山並みも見える。三角点から一度下り、コルには反射板が2基。ここの東大雪方面の展望良い。登り返して最高点へ。木の看板「ウコタキヌプリ」がある。北見から2時間弱、歩きやすいし、沢も楽しめるし、展望も良いのでなかなかいい山。下りは作業道をショートカットしながらあっというまに下りる。 車に着いたらまだ12時過ぎだった。 <桂>