北見山岳会/KAC kitami alpine-club

北海道北見市に本部を持つ山岳会のブログです。https://www.facebook.com/KitamiAlpineClub

岩尾岳 (1000m)

●2012/1/21(土) 晴れ ●メンバー yoshida・Y澤・yuko・さ・Kei 他1名 

●タイム8:45歩行開始→9:45尾根取付地点→9:57取付→ 10:47c590西尾根JP→12:05山頂,昼食,西斜面滑降登り返し→ 13:20下山開始→13:53林道合流→ 15:00BC  登り3:20 下り1:40 (すべて休憩含む)

 北見組5:00、旭川組6:20それぞれ出発、7:15頃愛別町のコンビニで落ち合う。予報ほど青くはないが薄曇りの中、岩尾内湖を目指した。ダム管理事務所のPはロープが張られ入れないが、すぐ脇の林道が100mほど除雪されている。ここをBCと決め駐車す
る。湖は結氷し釣り人が数人見受けられた。
 8:45約4kmの林道歩行を開始した。雪は浅くブーツ程度でり約1時間で取りつき予定地点に達した。雪が深く林道ラッセルに多大な時間を要するようであれば、初日はトレース作りと偵察のみという計画であったが、どうやら取り越し苦労に終わる。

 その後もせいぜいブーツ上端程度のラッセルを一人2~3回程度ずつ交代し、1時半過ぎ、真っ白い疎林帯の上に山頂部が見えてくる。いつしか空も真っ青だ。詰めはフカフカ新雪の緩斜面を眩しい太陽に目を細めつつ、360°遮るものが何もない山頂へ…。天塩山塊、ウェンシリ山塊、天塩山地、登和里山方面、糸魚岳…Y子、K子、Oの3女氏は滑降・登り返しへYda、Y澤、S子はまったりと風景の一部と化す。13:20下山開始、約30分で林道へ。途中休憩し集合写真、約1時間の林道歩き、岩尾内大橋とテン場が近づく頃には薄ら夕焼け色となり始めた。 <Y澤>

f:id:ki1547m:20180506115545j:plain

f:id:ki1547m:20180506115558j:plain

f:id:ki1547m:20180506115613j:plain

f:id:ki1547m:20180506115626j:plain

f:id:ki1547m:20180506115641j:plain   f:id:ki1547m:20180506115748j:plain

f:id:ki1547m:20180506115717j:plain

f:id:ki1547m:20180506115734j:plain

f:id:ki1547m:20180506115814j:plain

f:id:ki1547m:20180506115826j:plain