●2011年11月26日(土) 晴れ時々曇り
北見市留辺蘂町、温根湯温泉「道の駅」の北に位置する。国道39号からはその姿は見られない。三等三角点があり、点名は「拾八號沢 (じゅうはちごうさわ)」。無加川に注ぐ18号沢川が山麓を流れ、その名をとっているのだろう。また温根湯と丸瀬布町
や旧生田原に通じる林道が走り、今回は北側の旧生田原と南側の温根湯から林道を入り、両方向からこの山を登ってみた。
◆生田原側ルート ●メンバー 8名 ●タイム 9:40出発 →11:00~11:20山頂→12:15下山
キララン集合、二台の車に分乗して出発。本流林道を約1k、左折して18号沢林道を進む松ノ沢との交点に車を置き、松ノ沢沿いに登山開始、笹は概ね胸までの高さ。所々背丈越える。こんもりと盛り上がった所が山頂だった。笹に埋もれる三角点は直ぐにわかる。山頂は木立に囲まれ展望悪い。 <T>
◆温根湯・18号沢林道ルート ●メンバー yoshida ・登り 57分・下り 44分
温根湯道の駅付近から林道を約8km入ったcot.680mが入山口。近くに砂防ダムがある。やや広い作業道から沢地形に入りヤブ漕ぎ開始。下部は背丈くらいのササでやや難儀。急斜面になると歩きやすくなって、直に頂上に出る。 <Y>