●2011年10月9日(日) 晴れ ●メンバー yoshida・Konno・さ・栄子
●タイム 08:26 車止め発(cot.464m)→ 09:07 590m二股→10:11 851m峰→10:31 同峰発→11:30 養老牛岳頂上→ 12:12 頂上発→ 12:58 590m二股→ 13:40 車止め 13:40
冬季は今年2月に登っているが、無雪期は7~8年ぶりの養老牛岳。前回とほぼ同じルートをたどった。シタバヌプリ(603m)の西に南北に走る林道の464m地点で車止め。沢に下り山に向かって行く。最初に展望の良い851m峰へ。そして稜線のハイマツ帯を漕いで養老牛岳へとつないでいく。養老牛岳はハイマツが成長、展望はよくない(冬季はもちろん良い)。前回はなかなか見つからなかった三等三角点は、何てことはないピンクテープのついたハイマツの根元にあった。
下りは頂上から幾分戻り気味にササとハイマツの斜面を、往路の590m二股へつながる沢形へ下りていく。この山の特徴として稜線のハイマツはやや濃い。851m峰からは指呼の距離にあるが、1時間前後はかかりそう。ササは腰から胸までの高さまであり、これが下から上までほぼ 山全体を覆っている。ヤブ漕ぎ指数は3級程度か。 <Y>
ササの被った沢形を851m峰へ向かう
851m峰直下。右の山が養老牛岳
851m峰直下のササの斜面を登る。やや急である
ハイマツ漕ぎを終えて養老牛岳の頂上へ
ピンクテープの根元にあった三角点