北見山岳会/KAC kitami alpine-club

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北漢山 白雲台(ベクンデ 837m)

北漢山 白雲台(ベクンデ 837m)
2019年6月2日(日曜日) 天候 快晴
メンバー Y本、T地、会員外1名
北漢山ナショナルパーク登山口9時〜ベクンデ11時〜11時15分〜ベクンデインフォメーションセンター12時40分
北漢山はソウルの街中から地下鉄とバスで1時間くらいで登山口へ行ける。地下鉄3番線でクパバルで下車し1番出口から出て704番のバスに乗る。多くの登山者が並んでいる。バスはどこで降りるのかさっぱりわからないが登山者がぞろぞろと降りたので私達も降りる。登山口への道には出店や登山道具のブランドショップが並んでいて賑わっている。登山道には道案内がたくさんあり、階段で整備されている。私だけが前日の雪岳山の筋肉痛がひどく他のメンバーについて行けない。ストックもないので階段の手すりや岩に手を掛けて登る。
衛門(ウイムン)からは白雲台へは岩を削ったり金属の柵で転落防止してあるくらい急峻で緊張する。ピークには韓国の国旗があり、ここでの写真撮影のために並んでいる。
隣の岩山の仁寿峰(インスポン)はクライミングでしか登れないらしく巨大なプリンに蟻が群がっているように見える。そのくらいクライマーが多い。ツルッとした岩肌なので難しそう。
下山時には更に登山者が増えて登りは渋滞している。すれ違うのは危険なので、登山者の切れ間をみて下山していく。
下山ルートは衛門から反対側の登山道を使う。登山口にはタクシーやバスがいる。バスに乗ろうと並ぶも拒否され、タクシータクシー!と言われる。わけがわからず、日本語でガンガン乗せてくれ!どうしてダメ⁈と言うと、呆れた笑顔で、乗れ!とジェスチャーされる。他の乗客は無料なのに1人1000ウォン回収される。あとで分かったが、登山口にあるお寺にお参りに来た人の送迎バスでした(笑)
帰りはウイシンソル軽電鉄のプカンサンウイという駅から地下鉄に乗りソウルの街へ戻る。
仁頃山くらいの標高だが、展望良く登山者もすごく多い。登山ルートもたくさんありハングルの登山地図をもらったが、未だにさっぱり理解出来ない。
次の日の筋肉痛は、更にひどくなり、筋肉に力が入れられず平地でも膝カックンされたみたいになる。多分、階段でやられたか……(記 T地)

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