北見山岳会/KAC kitami alpine-club

北海道北見市に本部を持つ山岳会のブログです。

北見富士(紋別)1306.3m

2018年10月6日(土) 天候 晴れ

北見富士(紋別)1306.3m  二等「大山」

メンバー:T口、M越、O島、他1

7:00車止め(旧登山口手前1.2km) →11:30山頂12:00→14:55下山

丸立峠は通行止めが続く、金八峠周りで立牛へ。
旧登山道への林道は丸立峠通行止めゲートのすぐ手前で林道自体は手入れされている様子がある。
事前の森林管理署への問い合わせでは、車は二股までと聞いていて林道歩き3kmを覚悟してたが、強気の74才の運転で旧登山口手前1.2kmまで車で入る。
地形図上は砂防最終砂防ダムまで林道がついているが崩壊がひどく、何度も渡渉する。岩がぬめって登山靴では緊張した。

↑ 最終堰堤のひとつ手前にあった碑。


最終堰堤を左岸から巻くようにピンクテープがあり、支流を超えて尾根にとりつく急斜面を一登りすると、「千間の滝」の看板が尾根上へ指さしていて、私たちはそのままトラバースの道を進む。このルートは「旧道」らしい。
それがわかったのは、昔の夏山ガイドを見たから。
2年前の2016年に登った方のヤマレコの記録に、1993年刊行の「夏山ガイド」に載っていると書いてあったので、北見図書館の蔵書検索で調べたら閉架の本でも借りられた。

↑ 支流を渡渉し、この尾根にとりつく。

↑ 尾根上の方の右をさしている「千間の滝」看板。私たちはまっすぐトラバースの道跡を進んだ。

 

トラバースの登山道は崩壊しているところもあったが、なんとなく続いていた。
標高940で平らな尾根上にでると、藪が濃くなり道の跡はわかりづらくなる。
道北らしく笹の高さは背丈を超える。
あーでもないこーでもないとルートを確認するので登りは時間がかかった。

 


山頂は岩場でほぼ360度の展望。紋別近辺のオホーツク海から知床、阿寒の山々、白滝天狗岳有明、奥に屏風。
表大雪と手前にチトカニと雄柏の稜線、シカトリデっぽい形の山も。
北側眼下には、13の滝の源頭。西側には天塩、前天塩、オサツナイ、渚滑がくっきりと。
想像以上の展望の良さに大喜びのメンバーでした。(記:O島)

↑ 丸瀬布十三の滝方面

↑ 大雪方面

↑ 天塩岳方面

↑ 紋別市街、オホーツク海方面

↑ 肉眼では阿寒の山も見えました。