北見山岳会/KAC kitami alpine-club

北海道北見市に本部を持つ山岳会のブログです。

ピンネシリ岳~吉田岳~アポイ岳

2018年5月1日(火) 晴れ時々曇り  メンバー Ku・KT

ピンネシリ登山口(7:30)➡ピンネシリ岳山頂(9:35)➡吉田岳山頂(11:20~11:40)➡アポイ岳(12:20~12:45)➡アポイ岳登山口(14:20)  全行動時間 7時間

 

 前日からアポイキャンプ場まで車2台で移動して車中泊。当日朝、キャンプ場に車1台停めて、もう1台でピンネシリ岳登山口へ向かう。移動中にお喋りに夢中になり、登山口へ向かう看板を見過ごして通過してしまうが、山からどんどん離れていることに気付いて引き返す。 林道は登山口より数百メートル手前に雪渓があり、車を停めて、そこから徒歩スタート。登山道は確認できる程度あるが、雪渓に覆われて不明瞭になっている。

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 Kuさんが事前にルートや林道の詳細な情況を調べてくれていたので、とても心強い。
笹薮にダニがいることを予想していたが、意外にもハイマツを漕いでいると、必ず数匹のダニが服に付いてくるので、気持ち悪い。雪渓もたくさん残っていて、まだ肌寒いGW中にダニがいるなんて想定外だ。

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 岩場では、数回、「ピチッ」という鳴きうさぎの鳴き声を聞くも、姿は見られなかった。先月28日に、北大雪の天狗山でも鳴きうさぎの声を聞いたことから、鳴きうさぎが、北海道で広く分布していることが、判った。他には、子供の叫び声のような鳴き声の鳥がいて、非常に不気味だった。

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 ピンネシリ~吉田岳の間の尾根には雪も無くなり、地面からの地熱を感じるくらい暑い。アポイアズマギク、エゾキスミレ、アポイキンバイ等のお花もちらほら見られた。
吉田岳に到着した時には、二人共、疲労のため無口になるが、少し早目に昼食を摂り元気を取り戻した。
 アポイ岳は、人気の観光名所だけあって、登山客も多く賑わっているが、吉田岳~ピンネシリ岳まで足を運ぶ人は少ないよう。今回、Kuさんの提案で下山時に道迷いが多い事を考慮して、ピンネシリ➡アポイへと縦走を行ったので、不安な場面も無く安全に下山できて正解だった。お花が身頃のシーズンにまた訪れたい。  <KT>

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