北見山岳会/KAC kitami alpine-club

北海道北見市に本部を持つ山岳会のブログです。

北アルプス 烏帽子岳~野口五郎岳~双六岳~笠ケ岳

  • 2017/7/27(木)~30(日)   ●メンバー Yamamoto・TN 他会員外1名

<7/27> 高瀬ダム~烏帽子小屋~野口五郎小屋(泊)

  信濃大町からタクシーで高瀬ダムまで行く。料金8500円。 ブナ立尾根から登山開始。日本三大急登と言われているだけあって整備はされているが階段状になっている所が多く、だんだん脚が上がらなくなってくる。この尾根の中間点あたりから雨になる。

  烏帽子小屋に着き立ち休みすると突然悪寒がし、慌てて歩き出す。野口五郎小屋までは濃霧と雨の中、低体温にならないようにおにぎりも歩きながら食べる。

  11時半に小屋に着き着替えホッとする。夕食まで時間あるので呑んで昼寝…を繰り返す(越冬ビールは本来600円のところ400円と安い) 夕方になり晴れ間出たので野口五郎岳まで登り写真を撮る。

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<28日> 野口五郎小屋~3時間50分~三俣山荘~2時間40分~双六岳経由双六小屋(泊)

  夜中よりずっと雨。昨日の寒気を思い出し出発を躊躇したが、雨雲レーダーを見てもずっと雨のようなので思い切って出

発する。水晶小屋は改装しこの日より宿泊可能。木の香りがして素敵な小屋。水晶岳は雨と濃霧のため登らず三俣山荘を

目指す。三俣山荘には午前中に着いてしまったのと夕食はジビエらしいので、双六小屋まで行くこととする。

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<29日> 双六小屋~4時間15分~笠が岳山荘(泊)

  朝は青空で、ワクワクする。が、出発して1時間くらいで全ての展望はガスの中。視界も10~20メートルくらい。見るものは足元の花だけ…笠が岳山荘までは途中雪渓があり濃霧で登山道を探しながら進む所もあり。展望全くないのと寒気予防のためほとんど休まず10時15分に山荘着。お客さんもいず快適。と思ったが土曜日のため午後からどんどんお客さんが来て激混みになる。いたるところで大宴会になっている(ビールは売れ過ぎて夜に買ったのはぬるかった)

  そんな中、20時半に道迷いで救助要請の電話があり、救助隊3名と小屋の従業員が救助に向かう。23時半頃、男性2名、女性2名が救助され小屋に到着。見た目は全員60代。

  二階の部屋は飽和状態を超えていて、私は酸欠で苦しくて眠れないので受付前のベンチで横になっていたが、遭難騒ぎなどで2時間しか眠れなかった。

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<30日> 笠が岳山荘~4時間~折戸岳経由笠新道登山口

  朝から霧雨、濃霧。山荘から笠が岳頂上は15分なので登る。晴れていたら展望が素晴らしいらしい。 のんびり出発で途中の折戸岳に寄り、笠新道から下山。この登山道は杓子平まではまだいいが、そのから登山口までは大きな岩がゴロゴロした急坂で下りるのも苦労した。   <N>

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