北見山岳会/KAC kitami alpine-club

北海道北見市に本部を持つ山岳会のブログです。

北アルプス・奥穂高岳(3190m)

●2017/5/19(金)~20(土) ●メンバー Mura・Sugiyama


<19日>晴れ  上高地→涸沢 行動時間9:30~16:00

 雲一つない澄み切った青空の下、上高地より出発するが予定通り河童橋にて撮影会 となった。 歩き始めてキャンプ場を横切ろうとした時、人を襲わないと言われていた猿に何故か 威嚇されてビビッて逃げる。 単調な道を歩きを続けながら本谷橋へ行くが、雪が多くていまだ橋が架設されてなく、 沢を覆う雪の上を歩きながら涸沢へ到着する。 平日でテントも少なく、楽にテン場を確保することができた。 テラスで乾杯としたかったが肌寒く、小屋の中での安着祝いとし小屋の食事時間に 合わせてテントに戻った。

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<20日> 晴れ 涸沢→奥穂高上高地 行動時間5:00~17:00

 ほかのテン泊者の目覚ましにて3時半に起床、まだ暗いが準備を開始する。モルゲンロートを見てから出発、ここ最近の気温のせいかデブリが多く気を付けながら ザイテンに沿って穂高岳山荘に向かう。 穂高岳山荘にてひと休みしていよいよピークへ。まずはアイゼンを脱いで岩場を登るが その上には一番の難所斜面が現れ、そのため狭い岩場でアイゼンを装着し、クラスト状態 ではイマイチピッケルも刺さりが悪く、しっかりアイゼンを利かせて登る。同行者にはお助け ロープを使用する。

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 周囲には数カ所支点があり、あの状態では皆考えることは同じだと納得した。 あとは単調な登りにてピーク到着、いまは人が少ない時期なので山頂は我々のほか数人の 貸切状態であった。 快晴のピークでゆっくりしたいのだが、夕方釜トンネルが通行止めになるため程ほどで下山開始する。

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 下山時にはだいぶ雪は腐っていたが、一部ローブを使用してゴボウで下りた。穂高山荘より小豆沢を一直線に駆け下りるが、いつの間にかSさん尻セードにてあっという 間にテン場に行ってしまった。涸沢にてテントを片付け、そして長~い歩きにうつむきモードであったが、徳沢にてお約束のソフトクリーム やビールに一時感激したが、徳沢から上高地まではまたうつむきモードであるのは言うまでもなかろう。

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 Sさん北ア・デビューを無事終えてまたチャレンジしたい言うが、お互い12時間行動は もう止めようと意見が一致した。