- 2017/1/21(土)曇り ・メンバーYoshida ・登り2時間45分 ・下り 1時間45分
通常ルートの小樽桂岡から入る。初めての山でトレースのついた林道を坦々と歩いていく。銭函峠からの稜線に出ると山小屋(銀嶺荘)は近い。小屋手前の小さなコブに出ると春香山が目の前。小屋も現れ、横を通って割と急な斜面に取りつく。樹木もあるがこの斜面で過去雪崩は発生していないのだろうか。この斜面もあちらこちらに登りのトレースが刻まれている。斜面は安定しているが十分気をつけながら登行する。
晴れていれば展望はいいと思うが、曇り空なのでそれはかなわない。帰りはスキーの滑走を楽しまずに向かい側のヤブ山、和宇尻山(856m)に足を延ばしてみた。東側がやや開けて手稲山が見える程度だった。