●2016/5/21~23日 ●メンバー Mura 他
<21日>晴れ 中房温泉→燕山荘⇄燕岳
車一台を常念岳一の沢登山口にデポして、中房温泉に移動する。駐車場はいっぱいであったが、隙間を見つけて駐車する。
登山道は急坂と聞いてはいたが、ザックの重さのせいかはそれほど気にはならない。 適度に休憩所があり、何度も同じ登山者達と顔を合わせながら合戦小屋に到着。
ここの名物はスイカのようだが、なかったので結局缶ビールを飲んでしまった...。三角点からは残雪があり、よその登山者達はアイゼンを使用するが、別に使用するほどではなかったので、使用せずに小屋に到着する。
燕山荘テン場にてテントを張り、燕岳を往復し本日の反省会とする。この夜燕山荘では小屋主の講演があり、今年の雪解け)は一か月程早いようだ。燕山荘は生ビールあり(800円)
6時半燕山荘を出発、途中雷鳥の撮影会をしながらのゆっくりな行動。 登山道の起伏はそれほどではないが、大天井岳の登りは息が荒くなる。大天井岳山頂で、槍や穂高系を見ながら早目のお昼とする。 登山道には雪はなかったが、東天井岳付近には残雪があったが問題なし。なだらから登山道から、横通岳付近から一気に下って常念小屋に到着。ここにテントを張り、約一時間かかって急坂な常念岳に登る。
百名山ではあるが、疲れていたのでサッサと下山してお疲れ乾杯とした。この小屋には残念ながら生ビールがなく、自販の缶ビールとした。
<23日>晴れ 常念小屋→一の沢登山口
この日は日の出を見ることなく、早目の行動をして下山。下山後中房温泉に移動し、中房温泉で温泉に浸かって帰路とした。