北見山岳会/KAC kitami alpine-club

北海道北見市に本部を持つ山岳会のブログです。

道北・トーウツ岳(742m) 

  • 2014/10/6(月)   ●メンバー yoshida・T口
  • タイム  06:47 車止め発(cot160m)~07:40 取り付き地点(cot240m)~09:10 沢(cot 400m)~10:13 頂上~10:31岩峰~10:36 岩峰発~11:38 左股合流(林道着)~12:23 車止め着    ・登り 3時間26分   ・下り 1時間47分

 トーウツ岳は興部町市街から西方約8km、雄武ダムから南東約3kmに位置。国道238号を通過すると内陸部に特異な山容の山が認められる。登高欲をそそられる山である。

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              山麓から望むトーウツ岳

 

 前日は興部町の道の駅で泊。翌早朝、入山口に移動する。ルートは当沸川沿いの林道を詰めて適当なところから取り付いた。林道ゲートは舗装路の切れるところから約4kmと少し入ったあたりにあり、ここに車をとめ約4kmを取り付きポイントまで歩いた。

 地形図上の道路と思しき破線と実線を利用すればヤブ漕ぎはわずかと思ったが、この道路はすでに藪に覆われていた。10年来この道路は使われないとみえて、おかげで取り付きから頂上まで頭上を越えるササと灌木、倒木の中を進んだ。

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       沢を詰めて

 

 二度の沢詰めとヤブ漕ぎを経て頂上に達すると、二等三角点が頂上にあった。文字の消えた手作りの山名板もあった。木が多く展望あまりよくないが、一週間前に登った毛鐘尻山(916m)が木々の間からよく見えた。

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   頂上の三角点周辺のササ刈り

 

 登る途中にチラと見えた鋭い岩峰が頂上のすぐ東隣りにあり、こちらは岩場だけに邪魔な木々はなく展望は良さそう。頂上から尾根続きで容易に行け、岩峰に立つと高度感たっぷり。展望は勿論言うまでもない。

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     岩峰に立つ。後方のヤブ山はトーウツ岳頂上

 

 帰路はこの岩峰と頂上のコルから沢筋を利用して下りたが、ヤブは薄く1時間ちょっとで当沸川左股に合流、林道にもすぐ出られた。登りもこのルートを使えばより楽に登ることができる。