北見山岳会/KAC kitami alpine-club

北海道北見市に本部を持つ山岳会のブログです。

中部日高山系  1839峰(1842m) 

 

  • 2014/9/14~15   ●メンバー yoshida
  • タイム <14日>札内ヒュッテ8:00〜上二股10:00〜夏尾根の頭13:40(泊)   
  • < 15日>テン場発4:50〜ヤオロマップ岳07:00〜1839峰09:00着〜同発09:15〜テン場13:25〜同発14:00〜上二股15:45〜札内ヒュッテ(車止め)着17:30

 いつでも登れる、と思いながらその機会がなかなか訪れなかったのは奥深い山域に位置するせいか。 このままじゃ遠い山で終わっちゃう・・意を決してこの山に向かう。 

 夏尾根の頭でテン泊、往復して山中二泊の予定を立てた。初日の水5Lをザックに詰め急なコイカクの尾根をひたすら登る。水が重〜い。この尾根を歩くのは三度目、うち二度はコイカクのみの日帰り。1839峰はただ眺めるだけだった。

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 二日目は5時前にテン場を出る。 天気晴れ。目指す1839峰もくっきり。 大小のアップダウンを何度も繰り返し、 踏み跡を覆うハイマツ、灌木に悩まされながら4時間ちょっとで1839峰に立つ。 やっとこの山に立った満足感に浸るのもそこそこに、 15分後にはもう来ることはない山頂を後にする。

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 復路は4時間を少し切るタイムで13時半にはテン場に帰着する。

  もう一泊を考えていたが、この時間だと明るいうちに車に戻れそうと判断。テントを急ぎ撤収して下山にかかる。登りは4時間近くかかったコイカクの尾根は下りは早い。1時間45分で上二股着。あとは広いコイカクの沢を坦々と歩くだけだった。

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※足回りは沢も山もすべてスパイク靴(1,750円)で通した。履き替えるのが面倒だったし、夏尾根の急登には踏ん張りが利くスパイクが有効と思ったからだ。 翌日、濡れたままの靴や靴下を履くのをちょっと我慢すればいいだけだもの。 食事はにおいの出るものは避け(熊対策)、すべてお湯をかけるだけで簡便に済ませた。栄養なぞ構わず、胃が満足すればそれでよかった。 朝食は摂らずすべて行動食とし、おにぎり(前日のうちに塩昆布を混ぜて3個作る)、カロリーメイト、チョコバー、塩飴、干しブドウ、ぶどう糖など。水は2L用意したが1Lしか消費しなかった。