北見山岳会/KAC kitami alpine-club

北海道北見市に本部を持つ山岳会のブログです。

十勝岳連峰・境山(1837.2m)&上ホロカメットク山(1920m) 

  • 2014/4/19  ●参加者 Y澤 他2名  ●タイム 7:10 凌雲閣崖下降→8:59 c1680シートラ→10:13 上富良野岳→10:24 上ホロ直下シーデポ→11:46 境山 11:57→13:47 上ホロ 13:53→14:12 上富良野岳→14:31 c1800、スキー→15:28凌雲閣/境山まで4:36 上ホロまで1:50 凌雲閣まで1:35/総行動時間8:18

 凌雲閣脇の崖を川底へ下り、SBを渡って対岸を攀じ登る。D尾根末端の急斜を登り、反対側へと乗っ越すと別世界が広がる。右手に富良野岳、三峰山を見ながら、真っ白い沢型に高度を上げていく。ところどころにハイマツの頭を覗かせるD尾根の急斜面に取りつくととても硬く、早々にアイゼンに切り替える。

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         広い沢形を進む。左に化物岩、右に三峰山

 

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        正面の上ホロに向かってD尾根をいく。c1800手前

 

 予定通り、c1730でD尾根に乗っかると八ツ手岩、上ホロなどのアルペン景観に思わず、声が出る。c1820付近からは緊張する急傾斜に一歩一歩慎重に持ち上げていく。稜線からは目指す境山、谷間に三角の下ホロも窺える。左手にオプタテ、トムラ、石狩連山、ニペソツ、丸山、ウペペが白い島のように弧を描いて並ぶ。境山からの南西尾根の鋭い稜線が印象的であった。

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                D尾根上部を登る

 

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          1850m峰からの境山と南西尾根1766m峰

 

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          境山山頂から1827m峰。チョコンと下ホロ

 

 帰路につくと徐々に雲が湧き、上ホロではすっかり真っ白になってしまった。c1800でスキー装着するも硬すぎて、楽しむどころではなく、転ばないように下るのが精一杯であった。そして最後に温泉脇の崖登りが待っていた。  <Y澤>