北見山岳会/KAC kitami alpine-club

北海道北見市に本部を持つ山岳会のブログです。

冬路山(625.1m)

●2012/12/29 ●メンバー 芳澤、他3 

●タイム7:50 取付→9:00 c562反射板直下→10:37 山頂 11:25→13:03 P


 神居古譚から北上する山列は江丹別峠から概ね東進して塩狩峠まで至り、上川盆地の西〜北部の外輪をなす。これらは緩やかな丘陵状で慣れないと山座同定も難しい。
 まだ薄暗い中、道道72号線を旭川市江丹別から幌加内方面へと向かうと白み始めるが、ドンドン気温は下がり-18℃。寒いながらも快晴無風で見るものすべてが美しい。江丹別峠を幌加内側にわずかに下ると駐車帯がある。除雪の壁を這いあがり尾根末端に取り付く。朝陽が眩い。雪も大気もキラキラと光り、久しぶりのサンピラーにしばし見とれる。
 c562は西側雪庇の下を通過する。2枚の反射板が向かい合うように立っている。広々とした雪原のような尾根が緩やかに下りる。東の遠方には大雪〜十勝岳連峰が霞に浮かぶ。西方には幌加内町の向こうに天塩山地が三頭山から長留内岳を経て南へ走る。
 672.6無名峰(点名:尾去内川)が低いながらも独立峰のように聳え、ミニオプタテシケばりの山容が一際目を引く。緩やかなアップダウンを繰り返し、黄色い私設看板のある冬路山へと達した。この山列は東は塩狩峠、南西へは神居古譚へと続く。 <Y澤>

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