北見山岳会/KAC kitami alpine-club

北海道北見市に本部を持つ山岳会のブログです。

然別山系~東・西ヌプカウシ山~

 然別山へと向かうはずが、林道入口はガッチリ南京錠がかけられ、他の林道も橋から先の道がないなど右往左往しているうちに時間が経過、西ヌプカへと転進する。一方、夜から降り出した雨は明け方まで続き、朝には霰も降り風が強い。然別山群は東ヌプカ以外は見えず、冷えていくばかりだ。無理せず東ヌプカと決めた。


◆西ヌプカウシ山 (1251m) 

●2012/10/21 ●参加者 Y澤 他1名 ●タイム 登り 1:37 下り 1:18
 登山口には立派な表示があるが、道路から少し奥まっていて目立たない。登山道は尾根筋にほぼ直線的に笹を刈り分ける形でつけられている。ほぼ1時間で平坦で広い前衛コブ(c1205)に。北東へ進むとやがて西ヌプカウシが見え始め、コルへと下る。ここから崩れを西ヌプカへと登る。山頂は案外狭い。何も見えない山頂に長居は無用と崩れ上部まで下って昼食とする。風が強く雲の流れが速い。コルからは地図&コンパス&GPSで沢筋を下る。こちら側にも崩れがあり、『ピチーピチー』と声だけは聞こえる。下りきると覆道の真上で道路へと降りた。

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◆東ヌプカウシ山 (1252.2m)

●2012/10/21  ●参加者 Y澤・OM 他2名 ●タイム 登り 0:52 下り 0:35
 下界での雨が白樺峠に向うにつれ雪に変わった。とにかく寒く気温は?1℃。開けた登山道を進むとまもなく樹林帯に入ると風も和らぐ。苔や笹に薄らと雪が被り、風情がある。北東尾根手前までは日本庭園風のさほどきつくもない道が続き癒される。尾根からは比較的平坦な笹の刈り分け道だが東側はかなり切れ落ちている。振り返ると然別湖東側の山群が並ぶ。あっけないほどすぐに山頂標識が見えてくる。この山から東側は青空が広がっている。道はさらに南へ続く。崩れがあり、ナキウサギスポットになっているようだ。白樺峠登山口に降りるとやはり天気は悪く寒い。もうひとつやろうという声もあったが、温泉へ向かうこととした。帰りの三国峠は真冬の道であった。<Y澤>

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