北見山岳会/KAC kitami alpine-club

北海道北見市に本部を持つ山岳会のブログです。

植別川遡行 ~標津町崎無異~

●2012/9/8~9  ●メンバー 4名 inoue・柳・優子・moco  

<一日目>7:00 海別橋より入渓→7:50 Cot170滝→9:45
Cot180二股→11:00Cot240二股→11:45 Cot300二股→12:05 Cot330二股→13:45 Cot470二股→13:55 植別温泉(1時間まったり)→15:15Cot520付近にテント泊   <二日目>6:00 出発→6:30 Cot590二股より鉱山道路を目指す→7:30 鉱山道路に出る→8:30国境稜線峠→10:50車

 早朝、海別鉱山道路の入り口に車をデポ、標津と羅臼の境界にある植別側河口に向かう。海別橋より入渓。地形図上ではすぐに函かと思いきや最初は緩やか。30分くらいで函になる。すぐに地形図に記載されている170の滝が出てきた。小さい滝だが、手前の釜が深い。空身でロープだけ持って対岸に泳いで渡る。ザックと後続の二人を引っ張る。柳は自分で泳いでくる。

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 2時間くらいで函を通過。地形図上この後はあまり傾斜がないので単調な河原歩きかと思っていたが、滑滝や釜が続くとても美しい渓相だった。うれしい誤算にみんなの顔がほころぶ。40-50センチの魚の大群があちこちに見える。砂防ダムが一つもない自然の豊かな川だ。沢中に子熊の死骸があった。毛皮だけになっていた。どうして死んだのかな。

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 470二股に近づくにつれ硫黄の臭いが強くなってくる。左に入り10分程すると真っ白な源泉が見えてきた。これが秘湯中の秘湯、植別温泉だ!1時間ほどまったりする。キャンプ地は520付近の砂地。たき火と酒で知床原始の夜は更けてゆく。
 翌日は予定より45分も寝坊したが、素早く準備をすませ旅立った。見たかった鉱山跡は見つけられなかったが、順調に下山して11時前には車に着いた。 <孝>

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