●2012/3/20(火) ●参加者 2名
●タイム 林道入口 11:15→山頂 13:25→林道入口 14:15
ゲートをまたぎ、スノーシューを履いて林道を歩き始めると、風雪にさらされたトレースが薄っすらと見え隠れしていた。やがてトレースは見当たらなくなったが、ドンドン進んでいくと沢にぶつかった。急登をコル目指して時には四駆状態で登って行き大きく回り込むように目指す尾根に取り付いた。最近、暖かい日が続いていたのだが、昨夜からの吹雪で積もったと思われる雪で足元は足首くらいの新雪だった。
小休止してると晴れてきて支笏湖、風不死岳、樽前山が一望出来た。それは一瞬の出来事で、すぐにまた吹雪き始めてしまい山頂からの展望はなかった。
下山途中で4人とすれ違ったのですが、沢の手前でトレースが2手に別れていました。彼らのと思われるトレースを辿ると、とても歩きやすい沢沿いのルートで随分近い、そしてトレースの溝も深い。常連さんルートは高規格道路のように快適だった。<moco>