北見山岳会/KAC kitami alpine-club

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アイス練習 虹の滝&糸引の滝

12月30日(月) 晴れ 虹の滝、糸引の滝
メンバー K村、T地、Y本、Y口、Pーター、Mーク、K藤、他1名

久しぶりに虹の滝、糸引の滝でアイス練習に参加した。天候も良く風もなく穏やかな日和。駐車場でO智さんに逢い、糸引の滝へ行くと聞いたので、虹の滝で練習後に糸引へ移動して、トップロープをお借りして登はん練習することができた。日頃からボルダリング体幹を鍛えているY口君は、アイス初心者だが登はんする体の動きがとてもキレイだったので、自分も内壁で練習しようと決意した。
1年ぶりのアイスで、氷壁を登る感覚を思い出すのに必死だったが、登はん中、足がガタガタ震えて、懐かしい?感覚を思い出した。(記:K藤)

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虹の滝

2019年12月28日(土曜日) 天気 晴れ
メンバー Y本、O関、T地
降雪あったが虹の滝まで車は入られました。前回真ん中に空いていた穴は塞がっていました。でも、足元は水が流れています。
O関さんはリードの練習をしていました。
虹の滝なのでスムーズです。
初心者が練習するには最適な所だなーと思います。(記 T地)

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オプタテシケ山(2013m)

オプタテシケ山(2013m)トノカリ林道

メンバー T橋、O島、O智 3名

日時 12月21.22日 テント泊

12月21日(土)
当初予定していたウペペサンケ山が雪不足のためオプタテシケ山トノカリ林道へ変更。

除雪最終地点に駐車して10:00に出発。風も穏やかで気持ちの良い林道歩き。

12:30、560mの樹林帯にてテント泊。
テントを張り、焚き火とお酒でマッタリ談笑。
テント内でも美味しいお食事とお酒で最高の一時!

19:00就寝。夜中は風音で何度も起きたが、テント場は終始穏やかでした。

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12月22日(日)

4:00 起床 ダラダラと準備。しっかりと朝食。

5:30 予定より30分遅れの5:30に暗闇の中ヘッデンを装着し出発。風と雪で視界が悪かったですがルーファイしながら高度を上げて行く。

終始、風も強く撤退かなぁ〜とも思いながら、だましだましピークを目指す!

1760m地点でスキーをデポし、アイゼンを装着しラストアタック!
スキーを外した途端、深雪に‥ヒザラッセルしながら視界不良の中、ビビりながら足を進める。
当初アイスバーンカリカリを予想していたがドッサリ雪がついていました。

稜線に上がると爆風。恐る恐るの稜線歩き‥なんとか標識発見し感動のピークハント!(10:15)
慣れない雪山‥悪天候だったので、なかなかの達成感がありました!
写真を撮って速攻で下山開始。
登ってきたトレースはしっかりと無くなっていましたが、なんとかデポ地点に到着。

期待していなかった滑りでしたが、パウダーのご褒美。楽しい滑りとなりました!

12:00 テント場に無事到着〜お湯を沸かしてまったりコーヒータイム。最高の一時。

12:50 テントを撤収して出発。
林道の戻りは微妙な登り返しもあり快適とは程遠かったですが1時間程で到着。(14:00)

日帰りでも行けそうな行程でしたが、2日間行程的に余裕ある計画で初日の楽しいテント泊、2日目の登り、滑りと最高の山行となりました。(O智)

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銀河の滝(1P) アイスクライミング

2019年12月21日(土曜日) 天気 晴れ
メンバー M月、Y本、T谷、T地
銀河の滝への渡渉は水量多くなく、靴下を濡らさずクリアできた。左岸がまだ完全に凍結していず、滝壺に水が流れているのが見える。トップロープを中央に垂らし練習する。まだ一部岩が出ている所もあり、帰宅してアックスを確認すると少し刃先が曲がっていた。
今回はT谷さんが初めてのアイスクライミング。初回とは思えず、落ちることなく上まで登る。途中、諦めたい気持ちにもなったようだが頑張っていました。(記 T地)

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置戸 虹の滝

置戸虹の滝
2019年12月15日(日曜日) 天候 晴れ
メンバー O関、Y本、K村、T地
先週、滝は閉じていたようだが、暖気のせいか本日は大きな穴が開いておりバシャバシャと水が流れている。
リードは無理そうな氷の状況なのでトップロープのみの練習。暖かく3月下旬のよう。右側、左側、中央とルートを変えて練習する。
O関さん、後半にはカッコいいスタイルで登れるようになっていました。(記 T地)

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層雲峡 NAKA滝 アイスクライミング

層雲峡NAKA滝アイスクライミング
2019年12月14日(土曜日) 天気 曇り雪
メンバー O関、T地、会員外2名
O関さん!!少し時間かかりましたが、NAKA滝のリード出来ました!
NAKA滝は垂直、ツララの集合体で、気温高めなので表面には雨のように水があり、氷柱の中にも水が流れているところあり、リードするには難しそう。
ツララが折れるし、足の置き場もあまりない。
ドライから氷柱に取り付いて登ることもでき、会員外の方はそちらも楽しんでいました。(記 T地)

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黒岳

■黒岳 (2019.11.24)

■参加者 O関、T谷

■所感  11/23から黒岳スキー場がオープン。早速スキーに行きました。
     11/24はくもり予報でしたが快晴。風もほとんどなく気温も3度とコンディションがいいので山頂まで登ることにしました。
     黒岳ロープウェイの駅でO関さんと合流。
     ロープウェイで黒岳駅まで行き、そこからO関さんはシールを付けて登高開始。
     私はリフトで7合目まで登り1回スキー滑降し再びリフトで7合目へ。
     7合目で再びO関さんと合流してシール登高開始。
     昨日からのトレースが多数あり迷うことなく登っていく。
     山頂手前の急登でアイゼンに履き替えシートラ。12:30に山頂に到着。山頂は強風で立つのがやっとの状態だった。
     ニセイカウシュッペ、東大雪が一望でき絶景でした。
     登ってきたルートをそのままスキーで滑り降り無事下山しました。(記:T谷)

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