北見山岳会/KAC kitami alpine-club

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滝ノ上山 568m

 

滝ノ上山(568m) 一等三角点。

2018年11月26日(月) 晴れ

参加者、K子・T口

出発8:45山頂9:40~10:00下山10:40

ダムの管理道はツルツル路面K子さんの慎重運転が続く。O島さんより事前にログを頂いていたので、それを参考にして歩く。500m地点に撮影スポットが有りましたが山頂に急ぐ。山頂は木立が邪魔して展望が今イチ、遠くに太平洋が光って見えた。小春日和で大変気持ち良く長居する。帰り道撮影スポットでカメラを構えるが阿寒の山々は山頂付近雲に覆われていた。(記・清春)

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741無名峰~阿太苦茶

■日時・天候
2018年11月25日(日) 天候 薄曇り
■メンバー
O島、O関、他1名
■タイム
駐車地点(9:00)→741無名峰(10:50)→阿太苦茶(11:50)→下山(14:00)
登り 2時間50分 下り 2時間10分

■所感
斜里岳の玉石沢コースを歩く予定でしたが、想定以上の積雪で林道が走れないため、予定を変更して741無名峰~阿太苦茶を登りました。緑ダムへの除雪が入っているため、予定したポイントまで車で進む。林道を少し歩き、ほど良いところから取りついて、南東側から741無名峰へ上がる。聞いていた通り、見晴しは非常に良く、斜里岳、標津山地、摩周、屈斜路を一望できました。阿太苦茶も同じく見晴しは良好でした。藪も薄くて登りやすいし、眺望も良いので登る価値ありの藪山です(^^) 

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↑ 朝焼けの斜里岳

 

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↑ 斜里岳登山口まで入れずここで撤退。

 

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↑ 一の沢林道 C370付近からスタート

 

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↑ 右が741無名峰の山頂。摩周岳、、アトサヌプリ(硫黄山)や、屈斜路湖が見えます。

 

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↑ 斜里岳、標津岳

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 ↑ 二等三角点「阿太苦茶」 藻琴山清里町緑の街並みが見える。

 

 

 

 

 

江差牛山 598.3m 

■日時・天候
2018年11月23日(金) 天候 雪のち曇り
■メンバー
K子、O島、O関
■タイム
<江差牛山> 二等三角点
林道入口(10:00)→林道 電波塔分岐(11:15)→山頂(11:50)→下山(12:50)
登り:1時間50分 下り:1時間 (捜索時間 含む)
<点名 越路峠 463.7m> 
入口(13:00)→エスポワールの鐘(13:10)→越路峠(13:50)→下山(14:30)
登り:50分 下り:40分 (捜索時間 含む)

■所感
黒岳にて初滑りをする予定でしたが、強風でロープウェイが運休のため、予定を変更して近くの藪山に登ってきました。どこの山に登るか相談した結果、メンバー全員が未踏の江差牛山に決定。電波塔までは林道に従って歩き、南側の尾根から取りついて登る。山頂は疎林のため、上川の町を一望できました。

下山した足でエスポワールの鐘を見学、せっかくなので近くの三角点も探してみました。こちらの三角点も藪で覆われていて発見は困難でしたが、K子さんとO島さんの嗅覚のおかげで、見事に見つけることができました。何事も経験が必要のようです。精進したいと思います(^^)

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↑ 流れ流れて、江差牛山を登る

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↑ 山頂直下、笹と雪のミックスに苦しむ

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↑ 上川町の街

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↑ 四等三角点 越路峠 

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↑ エスポワールの鐘

 

 

北稜岳 1254m

2018年11月18日(日曜日)  天候 曇りのち晴れ

メンバー Y本、T地
登り1時間、下り45分

突然思い立ち夏山ガイドを持って出発するも登山口が分からず、スマホで先月のS藤さんの報告を読み直しようやく登山口に到着する。
登山口に着くと雪が積もっていてびっくり。草木にも積もっているので服が濡れる。沢地形に着くと登山道が見えないが、ピンクテープとトラロープがあるため迷わず歩ける。
登山口に立派な小屋があり、中にはストーブ、薪、石炭、テーブルなど揃っている。
小屋の裏には流し台、トイレあり。
(記 T地)

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斜里岳 1547m 三井(玉石沢)コース

 

■日時・天候

2018年11月13日(火) 

■メンバー

A池、K子

朝から山は雲の中。700mくらいから雪が登山道脇に出てきて800くらいから雪。積もってました。山頂もガスの中。途中雪が降り出し登りの足跡が消えるほど。登りはロープのある急斜面登ってアイゼンつけました。下りはガマ岩で雪ダンゴなり出したので外す。帰りは積もった雪をさくさく降りる。玉石沢まで降ったあとが残っていた。もう山は雪山。(記:K)

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北稜岳 1254m

■日時・天候

2018年11月11日(日) 天候 晴れ

■メンバー

S藤

■タイム

登り:1時間30分 下り:1時間15分

■所感

登山口までは陸別町市街から502号(道道)を上斗満に向かい十字路から北斗満に進む、道路脇には登山口(105km)の標識がある。

登山口には立派な北陵岳小屋があり広い駐車場も整備されている。登山道は斗満川沿いに進み、入り口には立派な看板もある。

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↑ この橋(看板)を渡る

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↑ 二股にある看板(ここから登りがきつくなる)

800mを超えると登りもきつくなり、1000mから沢筋に登り足場は泥土で登りずらい(長靴で正解だった)、10月にイベント(開基100年)があったようで綺麗なトラロープが張り巡らされていた。山頂は広く東側(雌阿寒岳、阿寒富士)が展望がいいが大雪方面は木立で展望はない。

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オキシマップ山 895m、ルチシ山 754m

11月5日(月) 晴れのち曇り

オキシマップ山(895m)

メンバー:K子、他1
p8:15~700コル9:00~山頂9:35 山頂9:53~p10:33

当初予定の牧場からは長いし、工事中で入れなさそうなので、K城さんに聞いた南東尾根から登ることに。
ただ途中の林道は道が流れた川を越え、こちらはまだ深さはないが、もう一か所かなりえぐれた亀裂。
RV車でもガコッとこすった音。しばらく林道を進み標高400あたりが車を止めるのにも丁度良く広い。
こちらは短時間で山頂に行けるが、普通車なら亀裂の手前に置いて歩かないと難しい。
車を降りたすぐ目の前の尾根に入り、しばらく林の中を登ると、開けた牧場のような笹原が出てくる。鹿道もあり登りやすい。
山頂は北側はハイ松などで視界がさえぎられるが、稜線上に前日の豊似岳がすぐ近くに見える。このあたりも鹿軍団がいた。

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ルチシ山(754m)
p11:05~11:38林道から尾根に登る~12:44山頂 13:07~p14:00

時間が早いのと、登山口が近いので南東尾根からルチシ山に登ることにして車で移動。
上歌別川沿いの林道を進み、途中左に折れるジグザグの林道から歩く。30分ほどで尾根に取りつく。
ここも笹が短く歩きやすい。段々急斜面になり岩稜が見えて来る。
岩稜に乗り進んでいった先が山頂。こちらはさえぎる物がない素晴らしい展望の山だった。下りは林道をショートカットして尾根をまっくす下ったので早かった。

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