北見山岳会/KAC kitami alpine-club

北海道北見市に本部を持つ山岳会のブログです。https://www.facebook.com/KitamiAlpineClub

雌阿寒岳(1499m)

アイゼン歩行の練習を兼ねて、雌阿寒岳に行ってきました。

2017年12月3日(日) 天候 曇り時々晴れ

参加者 T口、M越、O関

温泉登山口(8:20)→山頂(10:30)→下山(12:00) 登り:2時間10分 下り:1時間30分

雪はほとんどなく、夏道もしっかり見えていました。氷が張っていたため、登り始めからアイゼンを装着する。樹林帯~ハイマツ帯までは風もなく暑い。ガレ場は風で飛ばされたのか、雪のないところもある。山頂は晴れており、阿寒富士と雄阿寒岳が良く見えました。天候にも恵まれ、良いトレーニングになりました。

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ハイマツ帯から上は、雪が飛ばされている。奥に見えるのはオンネトー

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山頂までもう少し。

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赤沼は凍ってます。

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山頂に到着!雄阿寒岳も良く見えます。

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阿寒富士

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 山頂は寒いので早々に下山。お風呂で温まって帰ろう(^^)

鳥越山(609m)・上秋田山(632m)

置戸の低山を2山登りました。

鳥越山(609m)三等三角点(点名・鳥越)

2017年11月23日(木)天候 曇り 参加者 T橋、O関、T口

出発8:00。山頂9:15~9:35。下山10:20。

今年の干支は酉年です。とりの付く山を探していると、近くに有るのを発見。早速行って来ました。雪の為林道には車で入れず、長い林道歩きを強いられる。山頂は広くかつ藪がひどく三角点を見つける事は出来ませんでしたが、三角点が有るらしい所に赤テープが数ヶ所ぶら下がっていました。同好の士(同じ物好き)がいるもんですね。

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苔むした小川を歩く

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ここを山頂とする


上秋田山(632m)三等三角点(点名・上秋田)

2017年11月23日(木)天候 曇り 参加者 T橋、O関、T口

出発11:00。山頂12:10~12:20。下山13:00。

最終農家さんに車を置いて、挨拶をしてから山に入る。山にはかなり作業道が入っていた。それを上手く繋ぎ山頂目指す。最後は一汗かいて急斜面を上がって山頂。山頂はかなりの藪、雪に覆われて三角点は見つけられず、赤テープの所で写真を撮り下山。

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林道から作業道に入り、あとは藪漕ぎ

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ここを山頂とする

佐呂間山(515m)

■日時・天候
2017年11月19日(日) 天候 曇りのち雪
■メンバー
T口、T橋、O関
■タイム
林道(6:45)→山頂(8:55)→下山開始(9:05)→下山(10:20)
登り:2時間20分 下り:1時間15分

仁頃山の近くにある佐呂間山、登山道はないのでプシュケショマナイ川沿いの林道を使い、ほど良いところまで車で入る。目標の尾根に取り付くまで沢を登り、取り付いた尾根から山頂までずっと藪漕ぎとなる。笹は腰くらいの高さなので、たいした藪ではない。ただ、葉の上に積もった雪で濡れてしまい寒かった。山頂には標識が立っているので、三角点を見つけやすい。三角点の周りを笹刈りして、キレイにしてから下山する。

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尾根とりつきまで沢を歩く

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歩いたところに緑のラインができる

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三角点の周りを笹刈りする

標津岳(モシベツ川コース)

■日時・天候
2017年11月12日(日) 天候 曇りのち晴れ
■メンバー
T口、M越、O島、O智、O関 計5名

■タイム
登山口(8:10)→山頂(10:20)→下山開始(10:30)→下山(12:15)
登り:2時間10分 下り:1時間45分
■所感
先週登れなかった標津岳に行ってきました。林道の雪は溶けていたため、登山口まで車で入ることができた。登山道には雪がうっすら積もっていましたが、軽アイゼンは必要なく、登山靴or長靴で登る。整備された登山道で急登もありませんでしたが、8合目から山頂まではハイマツトンネルでした。中腰で移動するため、ここだけが少し辛かった。山頂は曇っていたたため、心の目で斜里岳を見ました。風も強く寒かったため、写真を撮って早々に下山しました。体を冬山に慣れさせるのにちょうど良い山行でした。

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山を語る会in富里キャンプ場


10月21日 年に1度の近隣山岳会との山を語る会。今年は北見山岳会が当番だったので、北見市仁頃山の麓、富里キャンプ場で行われました。

網走山岳会、斜里山岳会、羅臼山岳会、クーランカンリの参加者の皆さんありがとうございました。

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苔の洞門

・2017年10月21日(土曜日)天候 晴れ曇り  ・Konno・Asayama・yamamoto・TN 

 風不死岳まで登る可能性は低かったので、車は紋別橋の手前にある広い空き地に停める。7~8台の車が停まっている。今年GWに登った時は、まだ雪がつまっていたが、この日は落ち葉で歩きやすい。気軽な服装でハイキングっほく登っている人もいる。

 前回は人もいなく、少し不気味な雰囲気もあった。C500mあたりで苔の回廊も終わり、そこから往路をたどり下山する。  <TN>

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